鬼滅の刃の猗窩座の術式展開は呪術廻戦の領域展開のパクリなのか?先に世に出したのはどっち?違いがわからない人向け解説、似ている猗窩座と宿儺はどちらが強いのか?を解説しています。
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術式展開と領域展開はどっちが先にパクったのか?
鬼滅の刃の「術式展開」呪術廻戦「領域展開」どっちが先?どっちがパクったのか?と色々言われていますが、結論から先に言うと世に先に出したのは鬼滅の刃の猗窩座が「術式展開」を2017年の少年ジャンプでお披露目したのが先です。
呪術廻戦の「術式展開」は2018年が初お披露目なので、先に出たのは鬼滅の刃の術式展開ということになり術式展開を呪術廻戦の領域展開がパクったと言うことになります。
しかし、このパクったどうかの話は実は決着がついており「パクってはいない」と言うことでファン同士落ち着いています。
と言うのも呪術廻戦が超有名な漫画をパクリまくっていることが有志の調査で判明して大炎上中だからです。呪術廻戦のパクリネタ一覧と画像比較している記事はこちら。
鬼滅の刃の「術式展開」呪術廻戦「領域展開」の違い
鬼滅の刃の「術式展開」は猗窩座の相手の闘気、殺気の察知する能力の底上げ程度でしかない(実際攻撃は受けまくるし鬼の回復力で無敵に見えるだけ)。のに対して「領域展開」は相手を領域内に取り込んだ場合術者の攻撃は「必ず当たる」と言う必中効果が付与されるので能力の底上げの術式展開とは似てるようですが全く異なる能力ということが分かります。
鬼滅の刃の術式展開は
「術式内で行われる相手の闘気の察知能力が向上し回避能力、攻撃速度アップ」能力で、無敵ではない。
呪術廻戦の領域展開は
「無敵の領域」に相手を閉じ込めたら必中効果で(ほぼ)勝ち。無敵。
猗窩座(術式展開)と宿儺(領域展開)強いのはどっち?
見た目もそっくりと言われている鬼滅の刃の猗窩座と呪術廻戦の宿儺ですが、様々な考察サイトでも決着がついておりますが、宿儺が圧勝すると言うことです。
宿儺は鬼ではないため太陽を気にせず、領域展開は半径数百メートルに存在するすべてに斬撃を与える無慈悲な必中攻撃となります。しかし猗窩座は敵の攻撃を受ける避けるための闘気を読むカウンター型なので遠距離攻撃もどちらも得意な宿儺に隙はなく猗窩座はなにもできずに倒されてしまうと言うことのようです。
まとめ:鬼滅の刃に死角なし。呪術廻戦はアウト
以前から指摘されていた鬼滅の刃の術式展開が呪術廻戦の領域展開のパクリではないかという噂を解決していきました。鬼滅の刃の方が1年早く術式展開をジャンプで掲載しているのでパクっているのは呪術廻戦であることが分かりました。それよりも呪術廻戦のパクリ量が半端じゃなさすぎてる点の方が目立っているのが面白いです。興味がある方はぜひお読みください。
術式展開の一番最初は幼女戦記だろうが
そうでしたか!ご指摘ありがとうございます!