ドラマ「あせとせっけん」が気持ち悪い！キャストと過剰なエロ演出にネットで炎上

キャストが気持ち悪い

ドラマ観ました・・・？

多くのファンが数分で視聴を断念する破壊力があります、まずヒロイン麻子がなんというか性的にだらしない体をしてるんですよね。確かに原作漫画では巨乳な点、微妙なエッチなシーンがあるのは認めますが、それはメインではなくおかずです。しかし監督は何を勘違いしたのか、実写版でもそこを強調してしまったため深夜に放送される日活ロマンポルノのような、ヘンリー塚本先生シリーズのような下品な麻子が誕生しました。

アダルトビデオみたいなポスターが気持ち悪い

どういうことかな？

確かに原作漫画あせとせっけんの単行本の場合、恥じらう麻子と匂いを嗅ぎながら「麻子の表情も楽しむ香太郎」が良い感じに漫画内容を表してくれる良いイラストです。

が、ドラマ版の場合、

麻子はカメラをぼーっと見るだけで恥じらいもなく、

香太郎にいたっては麻子に興味がないかのように顎を肩に乗っけて遠くを見ている…。

「このドラマのビジュアルは何を表しているのかわからん」

「ロマンポルノとかじゃね？」

「どこかで見たことある」

というネットの意見に首を傾げていたら、やっとネットのみんなの思考に追いつきましたね。

これ
アダルトビデオの
ジャケットだ。

その中に入れても全く違和感ないですね。

違和感ないね。

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そうなんですよね、あせとせっけんはそもそも「匂いを恥じらう麻子と嗅ぐ香太郎」というビジュアルであるべきなのに、それぞれが想いを表情に乗せることなく好き放題な視線をしているのでただのアダルトビデのジャケットみたいになってしまっているということですね。もったいないです。

エロを前面に出しすぎて気持ち悪い

実写版はエロを前面に出します！主人公の麻子も巨乳で！脱ぐのはOKなので！

と言うプロデューサーの声が聞こえてくる内容でしたが、結局のところ「エロ」でしかこのドラマは売れないと思っているメディアさんたちの宣伝方法がひどいですね↓

と、このように原作漫画の恋愛模様よりは「このドラマこんなエッチなシーンがありますよ」と宣伝している時点でもう原作ファンとしては何も言えませんし、関わりたくもなくなりますね・・・。

みんなの感想「匂いフェチを実写（ドラマ）は気持ち悪い」

アニメ

漫画は好きだけど、リアルでこの展開をやったら気持ち悪い。知らない男が急に後ろから首筋の匂いを嗅いできたらどんなにイケメンでもぶん殴るし叫ぶし絶対に警察案件。

匂いフェチものはアニメが限界。これを実写化しようってどんだけネタないんだよ…佐藤寛太だろうが、こんな男いたら気持ち悪すぎる。

現実にこんなやつ気持ち悪いだけ。ドラマは間違いなく気持ち悪いで気になるのは目に見えてる。

匂い嗅がれて喜ぶ女…アダルトビデオ界がまた忙しくなるねぇ！

実写で見たくないNo.１アニメにしておけよ。

原作漫画のドラマ化バンバンやってるね。こんな気持ち悪いだけの展開ばかりの漫画をなんで実写化するかな。

まとめ：実写ドラマ化そのものが気持ち悪い

実写ドラマ化して多くの人にあせとせっけんを読んでもらえるきっかけになるのは嬉しいんだけど、原作漫画のあせとせっけんは山田金鉄先生の柔らかいタッチの作画があってこその心理描写や展開の純粋なラブストーリーだから実写化すると、「匂いフェチ香太郎」だけがクローズアップされて嫌い。そこだけを見て「あせとせっけん嫌い」とか「気持ち悪い」って批判が集まりそうなのが怖いですよね。