Netflix原作漫画『グッド・ナイト・ワールド』用語設定解説まとめ

「もっとこの作品が好きになる」原作漫画、Netflixアニメ「グッド・ナイト・ワールド」に登場する用語や設定を徹底解説。ハローワールド、FEG、廃人、VR、マクロ、ギルドなどなど初心者にも徹底した楽しめる解説になっているので、読み終えたらもう一度アニメを漫画を読みたくなりますよ。

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『グッド・ナイト・ワールド』用語設定解説まとめ

注意、この先は漫画、Netflix『グッド・ナイト・ワールド』の用語や設定解説ページとなります。そのため、できる限りネタバレを抑えてはいるものの、どうしても多少のネタバレが含まれており、その中には後で知った方が物語を楽しめる核心をつくネタバレもございます。
この先は、Netflixアニメ「グッド・ナイト・ワールド」全話、もしくは漫画「グッド・ナイト・ワールド」全5巻を読み終えた方、もしくはネタバレをした後の方が物語を楽しめる方のみ先に進むことを推奨します。

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プラネット

グリーム社が開発した「プラネット」は、ネットゲームが1日時代の遺物となり果てた頃に、世界初のVR-MMOとして登場した。
プラネットはグリーム社が開発したVR機器“Feg(フェグ)“専用ゲームで、装着するとサーバーから発信された電気信号が、プレイヤーの脳波にアクセスし、ゲームの世界に幾つかの感覚をフィードバックするため、あたかも本当に仮想世界で生活しているかの様な体験ができる。そのため世界中で絶大な人気を誇り今日も世界中で1000万人以上のプレイヤーが仮想に耽っている。

私たちの世界で最も人気のオンラインゲーム“ファイナルファンタジー14“のプレイヤー人口は4000万人ですが、1日にオンラインに接続した最大人数は80万人程度です。そのため1日で1000万人がプレイするということは、日頃ゲームをプレイしない層にもこのゲームが普及しているということになります。

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グッド・ナイト・ワールド

天才有馬小次郎が作り出したプラネットの双子の兄弟のような仮想空間。現実に限りなく近く模された場所でAIだけが暮らすことができる場所で、小次郎はこの場所をAIが自分を人間だと思い込ませるために作った場所であり、さまざまなAIが自分を人間と疑わず暮らしている。そのため徹底的に外部からの干渉も侵入も不可能の領域にしてあるが、唯一干渉できる方法は被人道的な手段しか存在しない。

現在は黒い鳥がこの世界を支配しており、ネット回線を通じて殺害した人間のコピーをこの場所に転送して転送テストと称して永遠に殺され続ける地獄のような場所になっている。

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ハロー・ワールド

黒い鳥に対抗するために小次郎と神室が生み出した対黒い鳥用コンピューターウィルス、グッド・ナイト・ワールドの対となる存在の夜明けを意味するこのシステムは、グッド・ナイト・ワールドごと何もかもを消滅させる究極のアンインストールプログラム、ただし代償に自身の命を捨てる必要がある。

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レベル、スキル

RPGの成長システムで最も一般的な物は、いわゆるレベル制(敵を倒すことで経験値を得、一定数の経験値を貯めるとレベルアップして、体力や攻撃力素早さなどがランダムで上がる)だが、プラネットにレベルの概念は無くスキル制と呼ばれるシステムを採用している

プレイヤーが特定の行動を取ると、それに該当するスキル値が上昇するといった具合で、例を挙げると、ナイフを振るう事で「片手剣スキル」が上昇し、魔法で火をおこせば魔法スキルが、差で大木を伐れば伐採スキルが、プレイヤーから物を掠め取ればスリスキルが上昇する。

別名、筋トレシステムとも呼ばれ、レベル制と比較し、まず一見で分かりにくいシステムであり、好まない者もいる一方で、キャラクターの成長方針を細かにカスタマイズできる自由度を好む者も多い。

スキル値及びにその総合値に上限は存在しないが、総合値が高くなるに連れ、次第に上昇しにくくなる為、手広くスキルを上げるよりは、ある程度 的を越った方が、早い段階で強いキャラに育つ。

ただし、プラネットは、仮想世界にダイブするいわゆるVR-MMOである為、スキルの多くは、ダメージ量などあくまで数値的な補助に過ぎず、例えばプラネットの世界にはあらゆる楽器が存在するが、「演奏スキル」など無くても、現実でその素養を身に着けている者であれば、問題なく楽器を弾く事が出来る。
熟練の格闘経験者が、ログインして間もないのに「中級プレイヤーを戦闘で打ち負かした例もあり、/現実での技量がモノを言うケースは多い。

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スキル一覧

スキルー覧表
筋力




二刀流
格闘
鈍器
魔法(炎)
魔法(水)
錬金術
魔法(風)
落下耐性魔法(地)
自然治癒魔法(時)
魔法(光)
魔法(闇)
伐採
料理
釀造
採掘
軽装
収穫
重装
釣り

鍛冶
隠密
裁縫

木工
投擲
など
『グッド・ナイト・ワールド』1巻より引用

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マクロ起動(必殺技)

本来は複雑なコマンド操作を補助する為の「マクロ」と呼ばれる機能で、公式がゲーム内で使用出来るエディターを用意したのだが、ハッカーがこれを利用し、独自の言語を開発。
これによりプレイヤーが新たな要素をゲーム内に実装する事が可能となり、マクロ機能は必殺技開発ツールとなってしまった。
逸脱行為であるとの声は多いが、一度打ち出した物を廃止する事はない、と公式側はマクロ撤廃を否定している。

グッド・ナイト・ワールド3巻より引用

ただし公式によると、マクロは誰でも簡単に作れるものではなくある程度のプログラミングの知識と経験、そしてゲーム内での強さも必要で、例えばイチが士郎の爆裂拳のマクロを組んだとしても発動できないで終わってしまう。マクロの強さ=プログラム能力でもあり、グラナド商会のレオンのマクロ重力ベヒモスはゲームの物理エンジンに作用させ重力を無視する効果を生み出すなど通常では考えられないマクロも生み出されているがもちろんこのマクロの詳細は企業秘密となっている。

技の詳細について解説されていませんが、多くのスキルを重ねて起動しているイチの剣々破はおそらく、剣の召喚+複製+飛行+射出+加速+誘導などのスキルを一気に実行して発動していると思われるが、もちろん非公式の妄想です。

2巻で登場したイチのマクロ“影踏み“は人型モンスターの影に“楔の剣“を指すことでスキルや強さに関係なく絶対に動けなくさせる効果がある。イチはかつてPK時代に多様していたが、基本的に強敵モンスターから逃げる用のチキン技であるとして使用を控えていた。しかし今回全く歯が立たないギルドウェポンを着込んだシガテラに対し使用したところ効果は抜群で身動きを封じることができた。

さらにイチのマクロ“色鬼“は特定属性以外無効化させる自分の分身を生み出すマクロを現在開発中で、実現させれば剣々波、影踏み、色鬼の三つのマクロを三種の神器と名付けるらしい。今更だが、剣々波=ケンケンパ、影踏み、色鬼などイチの必殺技名は全て子供の遊びの名前が付けられれている。

威力は上空を飛ぶ飛行船を一撃で吹き飛ばす必殺技となっています。約400,000,000ダメージを与える士郎のマクロ”爆裂拳”はもはや解説不能、拳を振るだけで遠距離を広範囲爆発し威力は爆撃レベル、公式で“爆発の吐息を拳に纏わせた攻撃“とされていますが一体何のことやら。

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ダンジョンの所有と譲渡

宣戦布告を取り下げるように対談で話した際、海賊団ギルドのピコとのやり取りで“所有しているダンジョンを譲渡、贈呈する“というセリフがあります。

ダンジョン攻路は「プラネット」における目玉要素の一つで、現在判明しているダンジョンの数はおよそ2万3千。
未発見の物も含めると全部で3万以上とされている。最深部に到達する事で一応の攻路とはなるが、幾つかの条件を満たした上で踏破した場合、
1プレイヤーがそのダンジョンの所有者(オーナー)となる。
所有ダンジョンで産出される鉱物や、宝箱、レアモンスターなどはオーナーの財産になるので、多くのダンジョンを有する程、多大な利益を安定して得る事が出来る。
『グッド・ナイト・ワールド』1巻より引用

赤羽一家はたった1人で100隻の船団を破壊する力を持つパーティであり、前述したダンジョンの多くを保有している可能性は高い。ただし士郎はゲームを楽しむを信条としているため、他の人の保有しているダンジョンを無理やり強奪することはない為、そもそもダンジョンの攻略や、所有するためのいくつかの条件を満たす事自体が通常プレイでは困難あ難易度の可能性がある。

PK(プレイヤーキル)

プレイヤー同士の戦いは「プラネット」の日常風景である。コロシアムやギルド戦争は屈指の人気コンテンツであるし、ランキングに名を連ねる事を目標に掲げプレイに明け暮れる者は多い。
だが、通り魔的にプレイヤーを変い。金品を書い取る行為はSPK (Player Killer) と呼ばれ、多くの人から忌避されている。
当のPK達は「システムで許された正当なプレイ」と居直っているか、ヒールを演じている自分に陶酔している場合が多く、またPKではない一部の者達からも「いつ殺されるかわからない緊張感がゲームを楽しくしている」という意見もあり、PK存廃はネトゲ界限における永遠のテーマとなっている。

と、グッドナイトワールド本編で解説されています。

が、やられる初心者にはたまったものではなく、某有名MMOゲームを初めてプレイした私がチュートリアルを終え、これから始まる冒険を想像しながら最初の街が見えた途端、突然両脇からプレイヤーが現れ、挨拶してきたので挨拶をしようとチャットを起動した途端に、攻撃を受けて殺されたことがあります。最初は涙目になり何が起きたのか理解できていませんでしたが、彼らはこのゲームをやりこんだ高レベルプレイヤーであること、そして彼らは飽きてきたので今度は私のような目を輝かせた新参者だけを狙ってぶっ殺しまくるという悪意のあるPKを生き甲斐にしている人たちでした。

PKは大体高レベル帯の人が多く、初心者から上級者まで気に入らない奴らを手当たり次第殺して金品を奪う略奪行為のみならず、後一歩でボスを倒せそうなパーティの邪魔をしてパーティもボスも両方殺すという快楽主義のPKもいます。

とにかく、PK好きは相当歪んだ人、と言う印象が大多数です。

ギルドウェポン

海賊団のギルドマスターになった途端に本性を表したシガテラが装着した装備のこと、ギルドウェポンはギルドの所属人数が多いほど強くなる最強の装備であり、海賊団ギルド3000人+10の補正を受けたシガテラはスキル総合値30000を廃人プレイヤーの中の廃人プレイヤーであるイチですら歯が立たない強力なものだった。

組織間の戦争、特に敵アジトの制圧を目的とした攻城戦(タワーディフェンス)はプラネットにおける目玉の一つであり、盛んに行われているが、実際の所、非常に贅否の分かれるエンドコンテンツとなっている。
圧倒的な団員数を誇るギルドに少数組織が太刀打ち出来ない
最大の理由にギルドウェポンの存在があり、団員の数に比例してマスターのステータスを大幅に上昇させるそれは、限定的な発動条件や数日単位のクールタイムを差し引いてもゲームバランスを大いに損なう物であるとされ、最悪の廃人ツール、公式推奨チートと揶揄される「マクロ」と並び、即刻廃止せよとの声が多く挙げられている。

廃人プレイヤー

『廃人プレイヤー』とは、ネットゲームの世界で使われる俗語の一つで、非常に熱心にゲームをプレイする人を指します。この言葉は、ゲームにのめり込みすぎて、日常生活や仕事、学業などの他の活動を疎かにしてしまうほどのプレイヤーを指すことが多いです。

具体的には、『廃人プレイヤー』はゲーム内でのランキングや成果を追求するために、長時間連続でゲームをプレイしたり、夜を徹してゲームをすることも珍しくありません。また、ゲーム内のアイテムやキャラクターを強化するために、実際のお金を大量に投じることも特徴として挙げられます。

彼らがなぜそこまでゲームにハマるのか?永遠の議題として挙げられますが、現在社会復帰してコックさんとして頑張っている友人はかつてハマった理由を“必要とされたから“だと伝えています。彼はファイナルファンタジー11というオンラインゲームで回復薬としてキャラを作ったところ、たくさんの人たちから“君が必要だ““一緒に冒険して欲しい“などの言葉を投げかけられたことで、自分の居場所はここだ!と思い込み、それ以降仕事を辞めてバイトで最低限のお金を稼ぐ以外は睡眠時間すらも全てゲームに捧げていました。

このように、オンラインゲームではネットで繋がった自分ではない何者かになって、他者との繋がりやコミュニケーションを取ることで、現実には感じられなかった快感が存在するようで、現実世界に不満を持つ人がハマりやすい傾向にあるため、学生から老人まで幅広い世代で廃人ゲーマーは存在しています。

主人公の1人有馬太一郎も学校にも行かず引きこもりながら30時間ゲームを連続して続け(時には三日連続ログインする日も)、食事は父や弟が用意してくれない限り食べることができず、なのに食事が用意されていないとなんで食事が用意されていないんだと怒り、ゲームをログアウトして止める行為を現実へのログインと表現するなど、世の中を嘆きながらも何もせず人や環境のせいにする理不尽さを持った廃人プレイヤーの鏡のような存在として描かれています。

しかし、世界の廃人プレイヤーはさらにすごいの紹介させてください。

本作の第1話に登場した赤竜を三日三晩追いかけたというプレイヤーについて、三日間も?と思うかもしれませんがオンラインにおいて、数千人がプレイしている世界で、三日に一度、一匹だけ出現するモンスターを狩るため、食事の時間どころかトイレに行く時間ももったいない、一瞬たりとも目を離せないとしてオムツをしたり、トラックドライバーのように二リットルペットボトルにおしっこをして画面から目を離さないようにしているという逸話があります。

中国では人気オンラインゲーム『LoL』を50時間ぶっ続けでプレイした中国人男性がプレイした姿勢のまま死亡した事故が起きて社会問題にまで発展しました。

アメリカでは2019年にオンラインプレイで敵対するプレイヤーに怒った人が警察に“部屋から銃撃音がする助けてくれ“虚偽通報して、突入してきたSWATに射殺される事件も起きています。ちなみにこの時射殺された人は2人に全く関係のない第三者、事前に住所を聞かれた被害者が嘘の住所を教えながら“やれるものならやってみろ“と挑発し危険回避したが、代わりに無関係の人が死亡した痛ましい事件となり話題に、ついでにこの行為はスワっティングと呼ばれ、アメリカでは法整備が整っておらず、この虚偽報告をした男性には数年の懲役刑と罰金数十万円程度の軽い判決しか下されなかったのでモヤモヤします。

このように、常人では理解できない廃人プレイヤーについて簡単に説明させていただきま

ネトゲ依存の原因

不特定多数の人間と遊ぶ事を前提に設計されているネットゲームにおいて、遊び仲間がいない事ほど退屈なものはなく、多くのプレイヤーがパーティを組織しているか、あるいは更に大規模な「ギルド」に所属している。

組織に属することで芽生える仲間意識は、プレイスタイルをより豊かにする一方で、部外者への排他感情と閉鎖的な環境を生み、また、その仲間意識こそが、「ネトゲ依存」の最たる原因とも言われている。

黒歴史(主にイチ)

「黒歴史」とは、主に日本のインターネット文化において使われる言葉で、
”黒=恥ずかしい”
”歴史=過去”のこと。
過去に行った恥ずかしい行動や発言、またはその時期を指す言葉です。

黒歴史とは誰しも持っているであろう誰にも言えない若かりしころ勢いに任せてやっていた奇行を指すことが多く。本作ではイチを愛しているピコの尊敬の眼差しを受けたイチが勢い余って”この渇きが癒えるまで、俺は黒の業火で世界を焼き奪い尽くす…”とゲームキャラになりきって発言してしまった過去の痛い発言などのこと。

もっと言うと、今思い出すと枕に顔を埋めてジタバタしてしまうような発言行為のことです^^私の場合、中学生の頃長渕剛に憧れて学校にバ、バンダナを巻いて、、投稿したことがあります、さらに上級生に目をつけられないように中学3年生になった途端に行ったという…。痛い行為と思考、これが黒歴史です。同窓会では誰もそのことに触れないのでいつも胃が痛くなります。

過去のブログの投稿、SNSの発言、写真、動画など、現在の自分が見返すと「こんなことをしていたのか」と後悔するような内容を指します。特に、中学生や高校生の頃の自分の行動や考えを「黒歴史」として振り返る人が多いです。

VRとは

VRゲームとは、Virtual Reality(仮想現実)の略で、特殊なゴーグルやヘッドセットを装着することで、360度の仮想空間の中でゲームを楽しむことができる技術を指します。プレイヤーはこの仮想空間の中で、まるで実際にその場所にいるかのような没入感を体験することができます。

ゲームをプレイしていてもいなくても、一度装着すると、まるでゲームの世界に飛び込んだような錯覚に陥り、そこで体を使って自由にゲームを体感できるのが魅力です。ただし、興味を持った方もたくさんいるともいますが、それでもメリットもありますが、同じぐらいデメリットも考慮することが大切なので紹介します。

メリット:
没入感: VRゲームの最大の特徴は、他のゲームにはない強烈な没入感です。プレイヤーはゲームの世界に完全に浸ることができます。
新しい体験: 従来のゲームでは体験できない、新しいゲームプレイやインタラクションが楽しめます。
フィットネス効果: 体を動かしてプレイするVRゲームは、運動不足の解消やフィットネス効果も期待できます。

デメリット:
装置の高価格: VRゲームを楽しむためのヘッドセットや専用のコントローラーは、比較的高価です。
体調不良: 一部の人々は、VRゲームをプレイすることで、めまいや吐き気を感じることがあります。
安全上の問題: 実際の空間の認識が難しくなるため、家具や壁にぶつかるなどの事故のリスクがあります。
長時間の使用による目の疲れ: 長時間のVRゲームの使用は、目の疲れや頭痛の原因となることがあります。
個人的に怖いと思ったデメリット↓
斜視の危険性:VRゲームはゲーム内にそのまま入り込むような体験ができますが、眼が騙されて斜視になる危険があり、実はVRは12才未満のプレイを禁じています。
ゴーグルを装着すると、画面が目の前にあるにも関わらず、ゲーム内で遠くを見たり近くを見たりするため、脳と眼が混乱してそのまま長時間プレイし続けると、眼球が未発達の12歳未満の子供は斜視になりやすいと言われています。

VRに興味を持ったお父さんお母さんへ

旧facebookのmeta社が開発したVR機metaquest2が世界で最も売れているVR機ですが、プラネットのような脳波がーといった機能はなく、視覚から得られた情報からVR体験をできるというものなので、こんな危険な機械が…なんてお父さんお母さんは思わないでください。プラネットができるのは後50年ぐらい先の話だと思います。

VRに興味を持った方へ

最近Metaquest3が発売され、VR業界が盛り上がっているようですが、買うのはお勧めしません。一番の理由は“面白いゲームが少ない“という点です。次がどうしてもVR世界を表現するにあたり、グラフィックに制限があるためPS2レベルの低グラフィックということ、最後に、まだまだVRを活かしたゲームが少ないという点です。

実際私もメタクエスト2を持っていますが、今も毎週確実にプレイしているゲームは”FIT XR”というフィットネスゲームだけです。

他のゲームは、、、肌に合わないというかなんというか、クリアするほど楽しめないゲームばかりでした。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?VRを使ったフルダイブゲームと言われて?となった人のために、少しでもこの鬼才岡部潤さん原作漫画とアニメ「グッド・ナイト・ワールド」を楽しんでいただけるために記事を作ってみました。

私はプロでも何でもなくただの漫画と映画好きの一般人です、私なりの感覚で受け取った情報や妄想も交えているので間違った部分もあるかもしれません。それに気がついた人は生暖かく見守るか、優しく指摘していただけると幸いです。

とにかく、岡部潤さんが久しぶりに復帰して漫画を描いてくれています。その名前も「グッド・ナイト・ワールドエンド」本作と同じゲーム「プラネット」の中で別の人物が主人公となっており、あの現実の陰惨さとゲーム内の面白さを相変わらず見事に化学反応させて読者の心を鷲掴みにしっぱなしの作品です、現在裏サンデーで5話まで更新されているので、グッド・ナイト・ワールドを楽しんだ後はその余韻を持ったまま「ワールドエンド」に行ってみましょう!

裏サンデーで「グッド・ナイト・ワールドエンド」を読む←

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