テラフォーマーズ「火星のゴキブリ2億匹の大半がメス」興味深いトリビア10選

昆虫権威が登場させたい虫とは?ゴキブリの半数はメス?テラフォーマーズはNASA研究の完成形で理にかなっている?驚愕の事実続々!原作の貴家悠先生とプロフェッショナルとの対談で登場する興味深い厳選したトリビア10選を紹介!あなたはもう一度テラフォーマーズが読みなくなる!!

この記事でわかること
  • テラフォーマーズの設定がリアルでも通用?
  • なんで火星にゴキブリなのありなの?
  • NASA的にゴキブリはありなの?
  • 昆虫博士はテラフォーマーズをどう思っているの?
  • マジで博士が厳選した最強の昆虫は?
  • リオックが瞬殺された理由
  • 研究者がテラフォーマーズの最終回を考えてみたら?
  • 誰も読んだことのないトリビアを知りたい

休載が続くテラフォーマーズですが、それでも根強い人気があります。

それだけ面白い作品ですからね。

今回は「公式ガイドブック」に掲載されていた興味深いテラフォーマーズの考察や対談をもとにトリビアとして紹介していきます。ガイドブックをこれから買う人も迷っている人も知らない人もきっと「買いたくなる」内容になっているのでお楽しみに!

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「テラフォーマーの半分はメス」

テラフォーマーズ公式ガイドブックではテラフォーマーズの中に登場する設定や考察をプロと対談する興味深い内容が盛りだくさんあるのですが、その中でもフランス文学者、東京大学大学院修了、埼玉大学名誉教授そして昆虫研究科の奥本大三郎先生との対談の中で火星にいるテラフォーマー(ゴキブリ)の生殖について貴家悠先生は

漫画に登場するテラフォーマー(ゴキブリ)の半分は”メス”です

と衝撃の発言をしました。

貴家悠先生曰くテラフォーマー(ゴキブリ)も普通のゴキブリと同じくオスとめすの交尾で増えているとのことです。

ゴキブリの交尾はお尻とお尻をくっつけてですね・・

テラフォーマーズファンの方なら余裕で閲覧できると思いますが、漫画は漫画で終わらせたい人は観ない方が良い「ゴキブリの交尾動画です」↓

変なもの見せてすみません。

でも、

テラフォーマーズファンならきっと興味がありましたよね?

ついでにこんなのも見つけたのでお口直しに視聴されてから次の項目に進んでください「世界一気持ちよさそうなコツメカワウソの交尾」です

よし、

気持ちが戻ったら続けていきます。

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「じょうじ」と喋るようになった理由は後付けだった

Hussain Badshah

興味深いのは奥本先生との対談で「なぜゴキブリがじょうじと言うようになったのですか」という質問に対し、貴家悠先生は

偶然産物で、最初はゴキブリ語のようなぐちゃぐちゃした記号を吹き出しに入れていたのですが、出来上がった雑誌には「じょうじ」となっていて…。
担当編集者さん曰く「全く読めないよりは音だけでわかる方が怖いのでは」と言われ気づいたらそのまま雑誌に載っていました。

とまさかの発言。

というのも実はネットや公式ガイドブック内には「バグズ1号で初めて人間と出会ったテラフォーマーが乗組員の名前を聞いたのが発端」という説が出ていたのですが、それよりも先に「偶然編集者が生み出した」というファンにはたまらないお話が飛び出したからです。

いやぁ。このガイドブック本当にすごいんですよ・・・。

テラフォーマー(ゴキブリ)が「じょうじ」と言うようになった問題の画像と理由

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「リオックを殺した」のは「強い」から

奥本先生との対談で、貴家先生が登場させる昆虫の選別について話が及んだ際、

「リオック」(世界最大の肉食コオロギ)は読者からも出して欲しいと要望が多かったのですが、実際に強いのですが個人的に「大きいだけ」な昆虫が出てもなぁと思い2ページで殺しました

という「オッフ照橋さん!」と驚愕してしまうような暴露話。

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昆虫博士が登場させたい「強い虫」とは?

Егор Камелев

さらに興味深いのは「世界的権威の昆虫博士がテラフォーマーズに登場させたいと思う昆虫はいますか?」という質問に対して

「私なら○を出します。」昆虫としてかなり進化していること、2枚の羽で飛行すること、そして飛ぶ行為に関して最強だと思っています。

とのこと。この部分は読んでほしいので伏せます。

さらにさらに対談の話は盛り上がりまくって中国の将軍の中にカビの力でゴキブリを操作する能力が出てきますが、、ひょっとするとこの時のあの対談で生み出されたかもしれません。

ということでこの対談はまだまだ続くのですが、中にはまだ登場していない興味深い話が盛りだくさんなので、地球編のあの窮地を救う「昆虫」がいるかもしれません。いやぁ読み応えが凄すぎる!!

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ゴキブリで火星移住計画は理にかなっている

テラフォーマーズ公式ガイドブックの魅力はまだまだ止まりません。

プロフェッショナル対談として原作者の貴家悠さんと、NASAの研究センターに所属し、慶應義塾大学政策、メディア研究科特任講師、極限環境微生物、合成生物学研究チームで生命の起源、古生物、合成生物学を研究、そして、火星移住計画にも携わっているプロフェッショナルの「藤島皓介(ふじしまこうすけ)」先生との対談も行われており。

自身もテラフォーマーズのファンであり読んでいること、そして自身の「テラフォーミング(火星移住計画)」に関わるテーマだったので興味深く読んでいること、貴家悠先生はプロフェッショナルを前にして「似非テラフォーミングを垂れ流してすみません」と恐縮しますが藤島先生は・・・

火星のテラフォーミングに必要な水と大気を作るために火星の平均気温を上げる必要があるのですが、テラフォーマーズでは表面を黒くするという手段は意外と理にかなっています。真っ黒なゴキブリは熱を吸収する上で良い対象だと思いました。
対象が黒いほど満遍なく光を吸収する、その光が熱エネルギーに変わるので、火星をゴキブリが覆っていくことで確実に火星が温まること、ゴキブリの食糧として苔をセットに撒いた点も素晴らしいです。

とまさかのテラフォーミングの研究者から褒められたのです。

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テラフォーマーズはNASA研究の完成形

まじか?

と思うかもしれませんが、藤島先生はマジで発言しています。

テラフォーマーズの世界観は私が取り組んでいる『研究の完成形』が描かれていると思いました(ゴキブリの進化以外は(笑))

漫画は漫画だ。

以前アニメ「プラネテス」の世界観を「宇宙を馬鹿にしている」と批判した研究者がいましたが、私たちは「漫画は漫画だぜ?」と漫画は空想であることを批判するやつなんておかしいよ。と思ったばかりだったのですが、その中でもとんでもSF漫画テラフォーマーズが実はNASAの火星移住研究をしているプロが携わっている「研究の完成形」と認めるという・・・結構すごいことが「テラフォーマーズ公式ガイドブック」には載っているんですよ・・。

読みたくなった人はなぜかいまだに電子書籍化していないのでペーパーブック版(単行本)をお読みください!

火星のゴキブリは2億匹!?

との対談でリアルな火星移住計画に携わっているプロの目線から「火星にいるテラフォーマー(ゴキブリ)の総数は2億匹」というのは破天荒な数字か?という質問に対し

「火星の表面積は地球の4分の1ぐらい、テラフォーマー(ゴキブリ)が増殖するのに必要な炭素や窒素源が不足する疑念はありますが、2億匹ぐらいなら良いのではないのでしょうか」

という太鼓判を。

とんでもSF設定と思われていたテラフォーマーズの設定がプロに認められた瞬間でした。

「キルスイッチ」で絶滅させる最終回?

藤島先生はさらに興味深い話をしてくれます。

実は火星移住計画にはさまざまな生物を送り込んで研究するプロジェクトが多数存在しているようです。その中で貴家悠先生は「その火星に送り込んだ生物が意図せず暴走する可能性はありますか?その場合はどうしますか?」という質問に対し

その可能性はありますが、その対策として微生物の死をコントロールする「キルスイッチ」という自らの細胞を殺す遺伝子を埋め込み必要に応じて絶滅させる技術を研究しています。キルスイッチが埋め込まれた生物に特定の波長の光を当てることで絶命するシステムのことです。
人型のテラフォーマーに組み込んだ場合は狙った細胞に光を当てるにはどうしたらよいか?などの懸念があります。

き、キルスイッチ恐ろしいですね。

しかし貴家悠先生は「キルスイッチを受けた生物はどのように息絶えますか?」さらに突っ込んだ質問をします。「怖い質問ですね」とプロは笑いながら答えてくれます

キルスイッチを埋め込まれたテラフォーマー(ゴキブリ)の場合は即死とはならないでしょう。体細胞に組み込んでいた場合は細胞死が連鎖的に起こって徐々に細胞が死んでいき、血管がボロボロになって内出血、失明、呼吸困難・・・考えただけでも恐ろしいです。

というリアルなキルスイッチ死に様も教えてくれます。さらに、テラフォーマーズファンだという先生は・・・キルスイッチを無効化する方法まで貴家悠先生に伝授していますが、、これは本編読んでみてください、読み応えたくさんあります^^

実は余裕で火星に行ける技術がある?

火星移住なんて夢でしょ?

と思うのが当たり前ですが、プロフェッショナル藤島先生曰く

2035年までに火星に人類を送り込む計画をしていること、しかし惑星レベルでの移住はまだまだ先だということ。

意外な答えが、さらに

元々宇宙開発に充てられていた国家予算の4%が、紛争のせいで0.5%に減少していること。この予算が変わらなければ今頃とっくに火星に到着しています

という面白い話も。実はこっそり裏でゴキブリ撒いてたりしていそうですね。

「光では遅すぎる」とんでもないお話

藤島先生と地球外生命体の話になります。

「SETI」という知的生命体との交信を試みる団体が頑張っているのですが、使われている電波も元である”光の速度では遅すぎる”んです!

一般人の常識では光の速さはとんでもないスピードという印象でしたが、このように宇宙規模で考え無限のように広い宇宙との交信するには「光すらも遅すぎる」という思考はまだまだ私たちの想像力の狭さを痛感しますね。

まとめ:公式ガイドブックは買った方が良い

よくある公式ガイドブックは「連載中の情報をまとめただけ」と思っていたのですが、このテラフォーマーズの公式ガイドブックは「キャラ考察」は当たり前なのですが、その隙間に差し込まれている「連載時に公表された情報を一つずつ考察」「NASAのプロと貴家先生の対談」などガチで「ガイドブック」の名に恥じない読み応え抜群の本ですよ!テラフォーマーズファンなら読んで損はないです。

というか面白いので「ガイドブック2」を出してもよさそうなレベルです!

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