森恒二版ベルセルクが微妙!ネタバレ感想、キャラ変されたガッツ、技術不足、改悪でヤバいことに。

「三浦先生存命だったらブチギレて掲載中止させるレベル」「別漫画」「見たくなかった」「森恒二のクソ改変でガッツが別人」他人が手がけた新生ベルセルクのネタバレ有り感想評価。意思を受け継いだスタジオ我画、森恒二監修で新たに生まれ変わったベルセルクがクソみたいな内容になったので閲覧注意です。

三浦健太郎のDNAを受け継ぐスタジオ我画メンバー紹介
続編を引き継ぐスタジオ我画とは?彼らの描いたドゥルアンキはクソ漫画?

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三浦健太郎さんの最終話「朝露の涙」を復習。

妖精の島、キャスカは元に戻ったがガッツに会うとかつての蝕のトラウマが蘇ってしまうためまともに話す機会は一切ないままだった。
ある日、例の黒髪の少年が登場、ガッツやキャスカそれぞれと触れ合い、まるで親子のようだと周囲の仲間が認めるほどに失われたピースがはまるかのような穏やかな時間を過ごしていた。

翌朝、外に出ていた黒髪の少年に近づくと徐々に大人に変化していく・・・。

その姿は

グリフィスだった。

グリフィスはこの世に転生後、満月の旅にあの少年になってガッツ達の前に現れて温もりを楽しみ、そして夜が空けると「寂寥感(せきりょうかん)に見舞われる、それもすぐに消える・・朝露の様に」と涙を流してガッツに伝えるシーンで終了。

え?

グリフィス?

と思った読者を残して作者の三浦健太郎さんが死去。

今後どうなるのかと思われていたところ、彼のアシスタント集団「スタジオ我画」と盟友ホーリーランドの「森恒二」が手を組んで生み出したのがこちら↓

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新ベルセルク(スタジオ我画、森恒二)物語のネタバレ

ヤングアニマル6月24日号に掲載されていたベルセルク(作画:スタジオ我画 監修:森恒二)で生まれ変わってしまい新たに連載再開した記念すべき第一話、第二話の物語の内容をネタバレしています。

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再開1話「無題」

グリフィスを見て再び蝕のトラウマを全て思い出し叫ぶキャスカ。

ガッツは「アギアアアアアアアッ!!ガアアア」となぜか叫び、直後グリフィスに襲い掛かるページで記念すべき第一話が終了。

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再開2話「無題」

グリフィスを前に我を忘れたかのように剣を振るうガッツだったが、霧を切るかのように手応えはなくただこちらを見るグリフィス。

「ハハハハ、ハハ、ハハハハハハ」

と1ページ丸ごと「ハ」しか言えなくなったぱっと見精神に異常をきたした人のそれのように剣を振り続けるガッツ。

唐突にファルネーゼとシールケが霊体状態でグリフィスを見て飲み込まれそうになるが、ファルネーゼのおかげで現実に戻る。

突如上空からゾッドがガッツに襲い掛かる。

終了。

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感想「別人の漫画として許すしか道はない」

正直な感想は読めて良かったけど、三浦健太郎さんがどれだけ見事な漫画家だったかを再確認しただけ、時折見せてくる森恒二節にイラッとして、スタジオ我画の描写不足なキャラクター、シーンに不満は残るが、ベルセルクの続きを読めるなら我慢する。

気に入らない。

である。

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スタジオ我画の技術不足がヤバい

スタジオ我画の書いたベルセルクは魅力が半減している。

記念すべき第1話の冒頭のキャラ達は限りなく三浦健太郎が描いたかのように筆に力があるようで見分けがつかないレベルだったのだが、グリフィスに襲いかかった後のガッツの戦闘描写になると極端に画力が下がる。

第二話の1ページ目のガッツ描写なんて最悪だ。義手の書き込み、顔を描くのが辛いか黒塗りで左目だけ光らせ、振り下ろす剣に力強さは感じない。

世界が待ちに待ったグリフィスに対するガッツの行動と渾身の一振りが、これ、だ。

そして次のページ以降、ガッツは力強さを感じない精神に異常をきたした男に改変、改悪され成り下がってしまう。

森恒二版の改悪アドバイスのせいだと思いたいが、「1ページずっとガッツがはははははははははと叫びながら剣を振り続けてるのであろう描写」があるのだがページの穴埋めなのか、描写に自信がないのか、小さくコマ割りされた割れた破片、振り下ろした剣などが描かれている。

のだが、良く見てしまう(ファンだから気になって)とがっかりする、子供が剣を持ってるのかな?って可愛らしい手、弾ける破片、踏み出す脚、振り下ろす剣、(それ以上にそのページに「ハ」しかセリフがない気持ちの悪さは置いといて)何度もグリフィスに対して剣を振っていることを描写したいのだろうが、三浦先生はそんな描写はしない、したとしても「何が起きたのか?」読者に明確にしているはずだ。

が、スタジオ我画のメンバー達は技術が不足しているのだろう。

そのページは何を魅せたいのか?

と疑問に感じる描写で妥協している。

三浦健太郎先生がいたら絶対に掲載させないだろうな。

こう感じるような描写がずっと続く。

力強く剣を振り下ろすガッツの全身を描いたシーン。ガッツの腕、甲冑が細い、三浦先生の書き方をどうして無視したのか弧を描いて振り下ろされる力の入ってない剣、うわぁってなる。

そして極め付けは最後に登場するゾッドは、アニマル編集部とスタジオ我画による妥協の塊のような浅い描写で生み出されたゾッドだった。

限りなく似せようと努力はしているのだが、三浦先生だったらそう魅せないだろうという描写、妥協した書き込み線の少ないキャラクター、骨格が変わったキャラクター、急に人が変わったかのようなセリフを吐き出すキャラ、一番気になったのは”何が起きているのか分かり難いシーン”が多いという点だ。

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ガッツを別人の精神異常者にした森恒二の罪

三浦健太郎先生が最後に執筆した「朝露の涙」の直後、妖精の島でグリフィスと出会ったガッツはどのような行動を取るだろうか?ファンだったら少しは想像や妄想したと思うが、森恒二はガッツを別人レベルで精神に異常のある普通の人にキャラ変更してしまい、予想を超えるガッツが生まれてしまった。

前述したようにグリフィスを見つけたガッツは「アギアアア」と元に戻る前のキャスカ以外絶対に口にしないようなセリフを震えながら声に出してからグリフィスに切り掛かるという微妙な動きを見せる。

え?

そのセリフ何?

どうしたのガッツ?

アニマル編集部どうした?

なんでこのセリフ許可した?

まるで別人の動きとセリフは、読者を不安にさせてしまったはずだ。

なんか、ホーリーランド、自殺島以降、微妙な漫画を書いている落ち目の森恒二が余計な口出ししたんだろうな、って思うような気になるキャラ編が続く。

まだ続くのだ。

次はもっとひどい。

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1pで「ハ」を45回言う別人ガッツが怖い

その後、切れないじゃん!ってなったガッツは闇雲に「ハハハハッ」とハを45回叫び出すのだが、初めて見た時は「な、何が起きた?」と最初から読み直すほどに唐突にガッツの精神状態がおかしくなった?とさらに不安になるシーンが生み出されている。

いくら宿敵グリフィスが切れないとわかったからって「もう何をしたら良いかわからなくなったからとりあえず笑っておこう」ってガッツは思うかな?行動するかな?それでも活路を見出すために行動するのがガッツではないだろうか?

だとしても「ガッツの大剣には何かが宿っている」設定が生きてると思ったから、幻影だろうとグリフィスに何らかの傷を負わせるぐらいの結果があると思ったが、そんなことはない。

ただただ、闇雲に剣を振り回すガッツが虚無に描かれているだけだった。

森恒二先生、本当にベルセルクの話聞いてたんだよね?

自分の漫画が売れないからって、盟友とか適当なこと言って引き受けたんじゃないよね?この「アギアアア」「ハハハハハ」ガッツの描写って、森恒二さんが「三浦健太郎先生なら絶対にこう描くよ!」って監修して許可しちゃったんだよね?ねぇ?

まじで?

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なぜシールケは霊体になっていたのか?

シールケとファルネーゼが唐突に霊体になってるがなぜ?が描かれていないように見える。

グリフィスを霊体越しに野次馬して「先生離れて!」ってファルネーゼが助けたおかげで現世に戻ることができました。って大事な話に水をさすようなシーン。次の掲載で意味のある行動だと教えてくれるのかな?

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まとめ:アニマル編集部「先生は良いけど、お前らはさっさと描けよ?」

三浦健太郎先生は遅筆だった。

読者がビビるほどに綿密に描き続けた。

読者の期待を裏切りたくないから。

今回の内容は明らかに冒頭シーンにだけ力が入ってページが進むにつれて徐々に描き込みも力強さも全てがトーンダウンして行っているのが明白である。

もちろん私の想像で妄想だが、ヤングアニマル編集部は三浦健太郎先生の時は我慢してたけど、新人スタッフ上がりのスタジオ我画に対して何らかの圧力をしたのではないか?「三浦健太郎先生は大御所で売れる漫画をかくからいくらでも待つけど、お前ら下っ端アシが読者を待たせるなんて100年早いからな?」とか言って脅して急かした結果なのか?ともちろん妄想だが思ってしまった。それだけ力が抜けていく作画を心配している。

その描写の妥協は誰がどのタイミングでOKにしたのだろうか?

これ以上がっかりさせるのなら。

「来月掲載にしてくれたらもっともっと師匠の描き込みレベルの作画にしたのに!」と書いているスタッフ達が思ってるのなら、読者のために遠慮せず月2とは言わずに数ヶ月に1回の発表にしてもらいたい。

その後、久しぶりにヤングアニマルを読んだけどクソつまんない漫画しかないことが分かった。ああ、ヤングアニマル編集部がスタジオ我画のケツを叩きまくって仕上げを急かしたって妄想、本当じゃないか?ってぐらいアニマルで面白い漫画がない、20年近く同じ漫画を書いている「ふたりエッチ」森恒二「無法島」なんて自殺島で見たようなシーンまた書いてたけど、紀元前にタイムスリップしたやつはどうした?「進撃のえろ子」「3月のライオン」ぐらいしか面白くないのに、片方は休載とか。

やばいねアニマル。

必死になるわけだ。

でもベルセルク42巻待った方が絶対に良いよ。

単行本化するにあたって多少は修正入ると思うから。

こんなリアルタイムでがっかりする必要はない。

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2件のコメント

三浦先生の時と全然変わらないとか言ってる人いますけどやっぱり別物ですよね。線は細いし、バランス悪いし…ゾッドなんてまるで猫ですよ。
別物として読むとしてもなんだかなぁって感じです。

コメントありがとうございます!
良かったε-(´∀`;)ホッ
同じ考えの方がいて嬉しいです!
あの雑な描写など納得しないで
ファンだからこそ気付いて欲しいですよね。

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