ジャイガンティス最新8話ネタバレ「脅威の適合率も展開クソ遅い…」

「まだ打ち切りじゃないの?」テラフォーマーズの設定パクって超打ち切り間近なつまらなさ全開作画橘賢一最新作「ジャイガンティス」最新8話のネタバレ。大体2巻分進んだはずだけど、驚きの話の進まなさ。アイアムアヒーローの怠惰な日常から一転世紀末にする流れを1巻で終わらせたのに、この漫画、まだまだ話を引っ張りやがります。

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ジャイガンティス最新8話ネタバレ「主人公脅威の適合率を叩き出す…」

陸上自衛隊駐屯地。

「(ジャイガンティス化する実験)例のテスト、ロシアで47%が出ました」

「人の形状を維持したまま巨大化出来たようです。」

通信班の報告を聞く。

「計画が軌道に乗ったらDARP(ダーパ)の沙村は玄を無理矢理アメリカに連れて行き、

…あの非人道的実験を行うだろう。

…なおさら彼を渡すわけにはいかん…!」

と思う間にもアメリカの行動は素早く。

「アメリカから日本に全面協力しろという正式な通達が届いたと思います」

玄が確保されている海上保安庁の留置所に現れるダーパの沙村と玄を捕まえたリアムの二人が訪れる。

厳重に捕縛されている玄に近付く沙村。

「やっと落ち着いて話せるわね。

運が良かったわね。

あのまま対馬に上陸したらイアスの一部だったわよ」

沙村は語る。

止めてくれたリアムに感謝すること、しかしそんなリアムでもジャイガンティス計画では「失敗作」扱いされていること、イアス(例の化け物)の中に超巨大化する15m級の個体が世界で6体観測されている。核を検討しても殺せる保証がないため保留。一匹ずつ確実に殺す以外に方法がない。そしてそのためにはこっちも同じ能力を手に入れるしかない。アリをゾウよりも巨大化する方法を実験していること。世界中からイアスのG-561ウイルスを保有する人を集めて実験したけど大体が数%程度で、全員が粉々に粉砕、溶けるなどして死んでいること。

そしてアメリカで唯一適合率が高い(それでも失敗作)リアムでも22%程度だったが、腕しか巨大化出来なかったこと。

「俺もモルモットか」

と実験を危惧する玄に対して「あなたは他の被験者とは違う」

という、実は実はリアムにぶん殴られた際実はひき肉レベルにまですり潰されていたが、瞬時に細胞増殖を起こして肉体を復元&筋力を増大させて何もなかったかのように振る舞ったありえないレベルであること。

そしてこの体になった原因は、イアスが跋扈(ばっこ)する対馬で1年間生き抜いていたこと。だからこそ誰よりも接触頻度(間接的接触)が多い=その頻度や密度に比例=脅威的な適合率が生まれているということ。

そして、現在世界最大の適合率は「ロシアの44.7%に対し…

行元玄、あなたの適合率は

88・6%。

あなたならイアスを引きちぎることができる。

私たちと一緒に来るならここから出してあげる。

今度はあなたがイアスを蹂躙するのよ」


福岡空港。

「うわグロいな」

SNSでイアスの動画を見て呟く男。

画面から目を離すと

奥から巨大なイアスが人々を切り裂き走り向かってくる。

「なんでいるんだよ!」

ジャイガンティス8話ネタバレ終了

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ジャイガンティス最新8話ネタバレ「主人公脅威の適合率を叩き出す…」

うーん。

まぁ主人公だしね。

ここで逆に脅威の適合率の低さとかだったら「おお?」どうすんの?

って感じだけど。。。

どんな兵器でも殺せないイアスをジャイガンティスですり潰すことで倒せるの?っていう疑問。

対馬にいた期間が長かったから適合率が脅威的ってことならこれから練習してジャイガンティスになったとしても、今この瞬間も頑張って生き残ってる対馬の住民なんてもっと脅威的な適合率98%とか出てくることになるわけで…玄主人公じゃなくて良くね?って感じになってくるわけで。

対馬のイアスと取り込んだ生物同士を見せびらかしてテラフォーマーズな戦いに…なるよね?

で、ジャイガンティスは倒して取り込んだイアスの能力を手に入れて強くなっていくっ!みたいな展開になって…対馬に見殺しにしたあの同級生とかトドメ刺すのに躊躇して、重傷負ったり…展開が読めるのが残念だ。

最後に空気感染するウイルス感染するなら、福岡空港とか関係なくもう世界中にとっくに感染が蔓延しているわけで、研究とか敵を倒すとかしている場合じゃないよね。ワクチン作れば?

って感じ。

橘賢一先生もうそろそろテラフォーマーズ全盛期の画力戻ったんじゃないですか?いつまでもグロ路線な絵ばっかり描いてるとテラフォのエンタメ性の高い漫画に影響出るんじゃないですかね?

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