「原作違うとこんなにクソ漫画なの?打ち切り候補」テラフォーマーズの設定丸かぶりな盗作疑惑のあるジャイガンティス最新7話のネタバレをしている記事です。やっと始まると思った謎の能力同士の戦いも1コマで終わり、終始盛り上がりに欠けるジャイガンティス最新話をご覧あれ
まだジャイガンティスの酷さを知らないのであれば先にこちらの記事をご覧になるといいですよ↓
ジャイガンティス最新7話ネタバレ感想「驚くほどテンポ悪いテラフォ」
前話6話で同じ能力を持っている「リアム」の片腕が巨大化していたが、突然倒れてしまう。
「リアム」起きて
リアムが気絶している間に主人公玄は対馬に向かって行ってしまったようだ。
「私よりも適合率が高いようです」
リアムは語る。
「玄は間違いないなくG-561の保有者だ」
玄が脱走した病院で語る医師。
「直ちに停船しなさい」
玄の船の前に現れたのは日本の海上保安庁だ。
乗り込む保安庁の人間を次々に投げ飛ばす、玄は「邪魔をするな」と殺意にみなぎっているよだ。
突然現れる右腕だけでかい「リアム」
「第二ラウンドだ」
解説が始まる。
体内のGー561無限増殖化因子はその名の通り細胞の増殖を促進させる。そのトリガーは下垂体への強い刺激である。
超巨神計画(ジャインガンティスプロジェクト)被験者No.6 リアム・アンダーソン。
巨神化部位、右上肢
適合率 22・4%
この腕になると手加減ができない。
巨大化した右腕で殴りかかるもなすすべがない玄は追い込まれ電気によって失神させられてしまう。
病院に戻ったリアム。
彼の血は手に入りました。
「これで彼の適合率がわかるわね」
次号、脅威の適合率が明らかに。
感想:ジャイガンティスはもうすぐ打ち切りで良い。
ジャイガンティス単行本1巻内容は対馬半島が襲われる、1年後逃げた、捕まった。
で終わりです。
え?
いや、本当です。
謎のジャイガンティスなんて出てきませんし、片鱗は一瞬だけ夜空に見えるだけ。
しかもそのデザインも全く可愛くないし。
そしてそんな1巻を記念してセンターカラージャイガンティス7話は6話で起きると思われた二人の戦いがリアムの気絶で1コマで終了。
「え?」
という読者をよそに、なんとなくだんだんデビルマンに憑依された主人公のように凶悪な様相になっていく主人公玄、なんとなく周囲の病院であの鉄格子を開く力があるだなんて!あいつはGーなんちゃらの適合者だ!どうするんだ!とか勝手に盛り上がり。
対馬に向かう途中で船に捕まり、なんかついてきたリアムとの戦いも盛りあがりに欠ける。
だって相手右腕だけがやたらとでかい男だぜ?
超カッコ悪いんだよ。
右腕だけでかい男ってバランス超悪そうだけど大丈夫?
ギャグマンガ日和かと思ったわ。
テンポ悪すぎ。主人公何回病院に連れ戻されるの?
で、対馬に向かったけど電気ショックで結局船の上で失神。
また同じ病院に戻って今度は血液検査。
たらい回しにされてる患者だろこれ?
次はまた適合率が上がって今度は足とかがでかくなって、対馬に向かって今度はNo.1あたりが出てきて再び失神。そしてまた同じ施設に。
まではなんとなく読めます。
というかもう興味が失せました。
ここでジャイガンティスの感想も書くのは辞めます。
ここまで酷いとは。
テラフォーマーズのように、きっと!と思い込んでいた私が悪いんですがね。
テラフォーマーズの記事作成に戻ります。
このジャイガンティスが打ち切りにでもなったら書くかも。
それでは!
ジャイガンティス最新7話が掲載されているグランドジャンプで唯一の目玉作品はこち亀の作者のキャラクターの乳首がついに描かれて揉まれているシーン。
現代の世界版にした、進撃の巨人みたいな印象ですね。
なんか、テラフォマーズみたいな、
ヒーローモノなら読みたいですが、
ただのゲテモノのバトル漫画なら、
いらません。
ホカの書籍出す余裕あるなら、
テラフォマーズ続編だすべきかと。
ジャイガンティス連載発表時に
原作の貴家先生が復活次第すぐに再開する!と断言されていたので、作画が衰えるのを防ぐためのリハビリと思って待つしかないですね
つまらない漫画であることは橘賢一先生も分かってるはず……