漫画ドラゴンヘッド登場キャラクター一覧まとめ:生き残った人死んだ人は?

「あの人はどうなった?」漫画ドラゴンヘッドに登場する全キャラクターがどうなったのか?生きているのか?死んでいるのか?まとめて解説!傷頭は?おばさんは?浄水場の四人は東京にたどり着いた?自衛隊員はだれが生き残った?地下帝国のあの人はどうなった?気になるドラゴンヘッドのキャラクター全員の生存確認をしていきましょう。

その他ドラゴンヘッド考察
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トンネル生き埋め編の生き残り、死んだキャラ

テル
本作の主人公
中学生ながら生存本能が強くトンネル崩落事故にあっても何度も心が折れかけても諦めずに脱出方法を模索。脱出後も死ぬ目に何度も会うことで誰よりも成長していく。
テルの詳細はこちらで解説
アコ
本作のヒロイン。過度のストレスを感じると眠気が起きる病を持つ美少女。極限状態が続く中でも常に人のことを気にする優しい一面を持つが、逆に余計に事態を悪化させてしまうことがある。
アコの詳細はこちらで確認
ノブオ
落盤事故を生き延びた3人のうちの一人。気弱で虐められっ子の小心者だったが、死体の山と暗闇が続く極限状態の中精神が不安定となり「闇と同化」することを選び他の二人を排除しようとする。
ノブオの面白い解説記事はこちら
ミニラ
三人の中学校の生活指導教師。脱線事故で死亡。死亡後にノブオに象徴として崇められ刺されたり燃やされたりする。
映画版と漫画版で大きく違うミニラの話
森川
ノブオのクラスメイト
仲間のふりして実はいじめっ子。
ノブオの幻覚として何度も
現れてノブオの精神を追い詰める。
新幹線の乗客
全員死亡。
一人ぐらいは・・・
本当に全員死亡。
生き残ったのは
テル、ノブオ、アコだけ。

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浄水場の生き残り、死んだキャラ



美川(よしかわ)16歳
生き延びた四人組のリーダ的存在
東京に行く途中に出会った。
理性的に見えるが彼女たちが東京に向かう目的は悪魔やゲリラ支配された土地など噂話を信じて救いを求める巡礼者のようだった。
東京にたどり着いた可能性はあるが最後まで安否が語られることはなかった。
しかし9巻で傷頭の一人が彼女たちが東京に来たことを示唆していたが。

彼らのその後、謎の儀式の真相を解説記事はこちら
橋本16歳
口は悪いが現状を教えてくれた。暗闇への恐怖心から謎の儀式を行い錯乱、自身の胸をカッターで引き裂く奇行に走る>死にかけたが生き延びよ人で東京へ。東京にたどり着いた可能性はあるが最後まで安否が語られることはなかった。
名前はない。15歳
テルが目覚めた時嬉しそうな笑顔を見せテルを安心させる。しかし彼も精神的に追い詰められており平常を保つために謎の儀式に参加している。
東京にたどり着いた可能性はあるが最後まで安否が語られることはなかった。
名前はない。15歳
テルが目覚めた時嬉しそうな笑顔を見せテルを安心させる。しかし彼も精神的に追い詰められており平常を保つために謎の儀式に参加している。
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自衛隊の生き残り、死んだキャラ

仁村。
自衛隊生き残りのリーダー的存在。
自衛隊の規律に嫌気が差してヘリコプターごと脱走。狩りと称してアコとテルの命を狙うが崩壊のどさくさに紛れて銃を奪われ岩田によって殺しかけたテルの薬を探す任務に行かされた。意外と博識な面があり人間の本能や心理などの精神に関して博識な面を見せる。地頭は良いようだ。

東京でアコとテルの三人になった時壊滅する東京、マグマが噴き出し
終末の様相を見た仁村は自分らしく行動するか」とテルを殺してアコを奪おうとするが失敗。東京の地で最終回まで生き残る。彼のスキルなら逞しく生き抜くことができそうだ。
岩田
唯一のヘリコプター操縦士
仁村のサバイバルスキルを見込み一緒に脱退するも徐々にエゴをむき出しに
本能で動く仁村に対し嫌悪感を持つ。それでも頼れるリーダー的存在であり
離れることはしない。良い奴。暴徒にヘリを奪わそうになるもロケットランチャーで皆殺しにする度胸もある。伊豆脱出成功させた功労者だが東京に向かう途中で起きた巨大竜巻で死亡してしまう。残骸となったヘリコプターの横に埋められていたのをテルが見つける。
山崎
優しい自衛隊のふりをしてあこに近づくも我慢できずアコに襲い掛かり手を食いちぎられる重傷を負う。アコを追い詰めるも拳銃を奪われる間抜け。火炎旋風に目を奪われているうちに一酸化炭素中毒で倒れ炎に撒かれて死亡。
大池
仁村の後輩。仁村の暴挙を咎める常識人だが先輩である仁村に逆らうことはできずにいる。闇堕ちしたテルから火炎瓶を奪おうとしたが落下した火炎瓶の炎の餌食となり死亡
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伊豆の生き残り、死んだキャラ

おばさん
元小学校の国語の教師。
伊豆半島で地震を受けたがフルフェイスで守られてたおかげで助かった、数少ない生き残り。実家が開業医だったこともありテルやアコに
対して適切な処置を行いメンタル面でも二人を助けてくれた。ヘリコプターで脱出を持ちかけるも故郷に残り少しでも復権したいと固辞。一人伊豆に残った。
傷頭(菊池)
「リュ…りゅう…」
「りゅう…りゅうず」
突然現れた謎の人物。
菊池と一緒の東方大学にいたがある時頭部の開頭手術を行い不安や感情を司る海馬と扁桃体を切除。不安や恐れのない平安を得る。暴徒たちに捕まりひどい暴行を受けるも痛みや恐怖を感じることがないので散弾銃で撃たれ火を放たれても死ぬ直前まで動き続けていた。
描写はないが死亡したと思われる。
どうやら他にも仲間がいるらしいが・・。
傷頭の友人
東京にいたが、危険と判断して菊池(傷頭)と一緒に伊豆に避難。しかし途中立ち寄った街には自暴自棄に陥った暴徒が大勢いて命を狙われ逃亡している最中に仁村たちと出会う。警察官の暴徒に撃たれて死亡。
暴徒たち
消防士、警察官など街の名士で組織されている。食糧も尽き絶望した彼らは街と一緒に死ぬことを選び、女子供たちを市民ホールに集めて鍵をかけて全員殺してしまう。そして自分達も後を追おうとしたが傷頭や仁村が現れたことで覚悟が薄れて逃亡する者が現れたことに激怒、仁村たちを殺して自分達も死ぬ事に固執最後まで仁村たちを殺そうとするが彼らも体力に限界が来ており仁村たちを逃してしまう。
最後は黒煙に覆われたビルの中でビルごと放火して自死を選んだ。自分勝手な奴らだが彼らも当初は必死に生きようとして指揮していたかもしれない。
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東京で生き残った人、死んだキャラ

傷だらけの男(川上)
東京に向かう道中であった男傷頭の症状に似ているが何かがおかしい東京から逃げてここにいるようだがあそこは地獄だが天国で戻りたくないが戻りたいようだ。支離滅裂だが抗い難い欲望から逃げてきたが、テルと出会い混乱崖から落ちて死亡。

薬の入った袋に記載されていた文字は滲んでいたが川上と読める。本人のものかは不明だが・・・。

彼も東京の例の食品を食べて平安を得た代わりに恐怖を失ってしまった。その恐怖を取り戻すために自身を傷つけていた一人。
地下王国の先導者。政府が試験的に作り上げた食料品を食べることで恐怖などの不安がなくなることを知り他の人にも分け与えた。他の元気な仲間を集めて他国からの侵略者(救援者)に対して同じ究極の恐怖を味合わせるため皆殺しにする計画を立てている。他国にとってはテロリストの首謀者
傷頭の一人。
自分達のことを「龍頭(りゅうず)」と呼んでいるらしい。
元々は精神疾患を持つ強迫観念に囚わた極端な怖がりだったようだ、色々な治療を行ったが完治せず絶望していた。しかし病院で頭部をいじってもらったこと。先生たちは地震で死んでしまったこと。龍頭と呼ぶ理由はカドゥケウスと呼ばれる「二匹の蛇が巻き付いた杖」は医学の象徴であること。彼らが切除した海馬とは二匹の辰の落とし子で龍のことであることからである。

アコが出会った傷頭も一緒に暮らしていた仲間だったらしい。最後は「僕は誰だっけ?」と平安を得る反面自身を失いかけていた。

生死は不明だが、交戦中の横をふらふらを歩き続けていた。
恐怖中毒者
しかし中に含まれている成分の副作用で恐怖や恐れ、不安がなくなったことで逆に恐怖心を求めるようになってしまった。彼ら中毒者たちは痛みで恐怖心得るために傷つけている。
攻撃者。
ノブオと同じ模様に見えるメイクを施しているのは、ノブオと同じ闇や自分の中に見えた恐怖の象徴を描いたものだと思われる。
リーダーに賛同し他国の人間に対して死を与えることで共に究極の恐怖を味合わせようと攻撃を行う。
彼らの青白い化粧は日本が極秘に保有していた核物質、おそらくセシウムと思われる青白く光る粉。政府の食品によって恐怖を失っており銃火器で武装した部隊を圧倒させる特攻集団と化し混乱の極みに陥らせる。テル曰く彼らは怖いだけ恐怖に囚われている弱い人で俺たちと一緒だと考え奪還部隊に伝えて終戦させようとしていた。
救援部隊?
国籍不明の軍隊。救援部隊と思われていたが、銃火器などの装備が充実しており不審な点が多い。ラジオによって実は日本国が保有している核を不穏分子が所持するのを防ぐために奪還しにきた部隊の一つであった。この部隊だけではなく他の国からも日本の核は注目されていることもわかる。第二波の救援部隊の中で生き延びたのは彼一人。
ラジオDJ三人組。
どこからともなく現れ救援部隊と恐怖中毒者との戦いを実況中継する。諸外国間で交わされた海外の極秘文書を所持してその内容を読み上げている限り元ジャーナリストの可能性が高い。
生死不明。
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まとめ:漫画ドラゴンヘッド:登場キャラクター一覧まとめ:生き残った人死んだ人は?

いかがでしたか?

意外と覚えていないキャラクターもいたのではないでしょうか?

私も学生時代に読んだドラゴンヘッドを大人になって読み返すことで色々と気付けた部分が多く面白かったです。

ぜひみなさんもお読みください。

ドラゴンヘッド電子書籍版はこちらで読めます。

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