漫画【ドラゴンヘッド】9巻ネタバレ解説「死の街、究極の恐怖、帰宅」

ドラゴンヘッド(C)望月峯太郎/講談社

東京にたどり着いたテルの前には上級国民の食料シェルターだった、しかしそのパンには謎の成分がある。食べた人は恐怖心を失う平安を得る代わりに失った恐怖心を求めて事象を繰り返してしまうのだった。狂った地下世界を描くサバイバルホラードラゴンヘッド9巻ネタバレ解説!

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漫画【ドラゴンヘッド】9巻ネタバレ解説「死の街、究極の恐怖、帰宅」

東京に到着したテルは地下鉄の半壊したホームで横になっていた。

アコとの約束を思い出すテル。

そうだ俺・・・
約束したんだ

・・でも俺、

なんで僕はずっと一緒だったのに瀬戸さんの家を知らないんだ。

家に帰ろう!
そして学校に行ってみよう。
そうしたら瀬戸さんの家の様子もわかるかもしれない!

行こう。

再び歩みを続けるテル。

廃墟、灰、どこにも食料はないようだ。

灰が積ってくれていて良かった、、、周辺は大量の死体があったのだ。

崩壊するビルの瓦礫で死にかける、そうかビルが、なんて馬鹿なんだ、死ぬだけじゃないか。

いや、東京はビルだけしかない。

家まで安全な道なんて・・・。

歩く

歩く。

地響き

ドドドド

ゴウゴウゴウ

なんd?

地面から音が聞こえる。

音は・・・

地下鉄の入り口だ・・

「ボソボソ」

人の声だ!

誰かいるのか?

駅のホームの中にはラジオが。

線路の先にもラジオが。
来い

もっと奥。


そこに・・・がある。

何があるんだ?

先に進む。

さらに地下に地下に進と巨大な亀裂が。

覗くと遠い地下に・・・

マグマだ。

溶岩が見える。

ここは東京だぞ?

東京に何がおきてるんだ!?

テルが覗いた地下の奥深くで巨大な空間にたぎる溶岩が。

先に進む。

どこかで見たことのある模様があった。

これどこかで

そうだ、トンネルを脱出した後、浄水場で出会った四人組の少年が描いていた中国の易の紋様に似ている。。

彼らもここに辿り着いたのか?

ドラゴンヘッド(C)望月峯太郎/講談社

奥に光が見える。

???

全く損傷していないホームが現れた、電気も通っているようだ。

ラジオの音に導かれて進む。

壊れた扉には

立ち入り禁止
有事の際を除き、関係者以外の立ち入りを禁ずる。

有事?

ここはどこに通じてるんだ?

綺麗なホームの横にあったドアを潜ると掘られたての洞窟のようなトンネルが続く、

ドアがあった。

先に進むと

「災害救援用(食品)」

と書かれた箱の山。

目の前のパンと水を食べ飲み干すテルは周囲を見渡す。

ここは食糧庫だったのか?

とてつもなく広い、

体育館が10個並ぶよりもはるかに広い空間を埋め尽くす食料品の山だった。

医薬品までもある。

??

こんなに持ち出した後があるのに、こんなに残っているのはなぜだ?

使わないなんてことが___???

テルは先ほど食べた箱に○に囲まれた「試」の文字を見つける

なんだ?

物音がした方向を見ると人がいた。

近づくと傷に開頭手術痕が・・・

瀬戸さんが言ってた傷頭?

友達?

同じ手術?

なぜ?

周囲を見渡すと他にも同じ開頭手術跡がある二人・・・

ここは一体なんだ?

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傷頭”たち”

え?

会話できるのか?

傷頭は続ける。



いや。
わざと残していったのかも・・・。




どの箱にも”試”って書いてあるからこれを
食べるのは抵抗があったのかもね。

おい!

生き残った人はどこにいったんだよ!

さぁね、どこに逃げたかなんて知るもんか

「。。。。??」

なんだ?

ふらつくテル。

「・・・もうすぐ平安が得られるんだ。」

テルは倒れる

「”試”って何が入ってるんだ?」

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真相 ”試”の意味


なんだろう不思議と心が軽い。

不安がない・・・

目が覚めるテル。

??「例の成分の効き目が切れたみたいだな」

ラジオと同じ声が聞こえる。

「ようこそ・・地下の王国へ」

ドラゴンヘッド(C)望月峯太郎/講談社

男はここが政府要人のために作られたシェルターで国会議事堂まで繋がっていたこと、今はトンネルが埋まったから要人はいない。

そして自分達のことを「探求者」と呼んだ。

え?

男の横の通路に人がたくさんいる!

が_・・・

何かがおかしい。。

全員が傷だらけで包帯だらけで、足を手を失った人もいる。

何があった?

この地震で怪我を?

いいや、彼らは自分で傷つけたんだ
自分で自分の腕を折ったり、腹を裂いたり・・・。

どうやら彼らは

ここにある食品を食べ続けることで平安が訪れたが、大事な感情である恐怖心を失ってしまった。恐怖を失ったことで逆に失った感覚を取り戻すために彼らは自分自身を傷つけることで痛みから生じる恐怖を味わおう取り戻そうとしているんだ。

「彼らは恐怖中毒者」

なのだという。

食料品に書かれた”試”マークは試験的なある成分が入っているようだが、効果はご覧の通りだ。

これが作られた理由は災害時に無秩序状態になり暴徒を抑えるために作られたんだと思う。

しかしこれは素晴らしいものが、飢えも不安や恐怖など精神的な飢えも満たしてくれたからね。だから俺は隠すのではなく皆を導いて分け与えることを選んだんだ。

多くの人がここに来る理由は「恐怖から逃げたい助かりたい癒されたい」という同じ理由だ。しかし恐怖を克服したのではなく、恐怖を無くしたことで生まれた感情は恐怖に取り憑かれてしまった。恐怖だけが唯一生きていることを実感させてくれるものになってしまったんだ。

何を言っているのか理解できないテルが問いかけるが「究極の恐怖」を求めている・・という言葉だけで意味がわからない。

リーダーは奥に現れた青白いメイクにノブオに似た全身のメイクを施した武器を持った集団に語りかけ何かが訪れ迎え撃つ準備ができたことを話す。

何を、、何をペラペラ喋ってるんだ?だからあれを食べて恐怖を無くして自分を傷つけるのか?ここは本当に東京なのか?

地上に戻ろうと地下施設を歩くテルの前には数百人を超す人がいた。

みんなあの食糧を食べたのだろう。

全員がなんらかの怪我をしていた。

食べ

平安を得て

恐怖を求めて

怪我をして

治療する

それが人間なのか?

彼らは歩くテルを見つめるだけでぼーっとしている。

瀬戸さんに会いたい。

この場所を抜け出すことを決める。

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外国の偵察部隊

海外の偵察隊がヘリコプターで周囲を探す。

屋上にライトアップされていたのは、

先に潜入した仲間の首が掲げられていた。

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帰宅

地下の線路を歩き続けついに最寄りの駅に

最寄りの道に

そして

半壊した自分の家のマンションにたどり着く。

色々なことがあった。

部屋に入る。

誰もいない。

どうやら家族は避難場所に向かったらしい。

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まとめ:漫画【ドラゴンヘッド】9巻ネタバレ解説「死の街、究極の恐怖、帰宅」

ついに東京に到着したテルを待ち受けていたのは、傷頭と同じく失った恐怖を求めるために自身を傷つける異常な集団だった。しかしそれは政府が実験的に用意した食料が原因だった。

そしてその矛先は他国から現れる救援部隊に対しても向けられていた。究極の恐怖を味合うために恐怖を煽り殺すことが目的のテロリスト集団となっていた。

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