え?「アドルフが生きているってマジ?」実はネットで静かに噂されている情報について調査てみました。単行本5巻でローマの策略によって仲間を守るため壮絶な爆死を遂げたはずのアドルフが生きている・・・だと・?ヒントは「エヴァ」のプラナリア・・?
テラフォーマーズ好きには
たまらない内容になっていますのでお楽しみに。
テラフォーマーズ『アドルフは生きている』噂は本当か?
アドルフ復活!!?
にわかには信じられない噂ですが、改めてテラフォーマーズを全巻一気読みすると意外と復活しない理由がないんだよな・・・。
アドルフ復活ってあってもおかしくない感じがするんですよね・・・。
それでは改めてアドルフの死因から復活の噂まで経緯を紹介していきます。
アドルフ5巻35話で「爆死」までの経緯
アドルフ率いるドイツは火星について早々苦難の連続。
アネックス本艦から脱出したら近所には全滅した中国の焼死体。
そこからアネックス本艦の墜落現場に戻る途中。
なぜか中国の車に特攻されて巨大な穴に落下。
車はゴキブリが乗車&運転(マジかよ)
しかも穴は大量のゴキブリが包囲中、死体を偽装したのは中国、でも車とか知恵を提供していた黒幕はローマと超後半に判明。
テラフォーマーズの「咬ませ犬」ランキング1位、そしてマーズランキング13位と結構強いはずのインドネシア原産の超大型昆虫「リオッ
グシャッ
序盤アドルフはベースである電気鰻の電気の能力によって敵の喉を焼いて倒しまくっても、ボスを倒しても心臓マッサージで復活。
致死量を超えた薬の摂取でさらに強化した状態でもゴキブリの知恵の前に膝をつく羽目になる。
金属じゃないと跳ね返せないんよ
そして。
ドイツの手前勝手な都合でアドルフに取り付けられた「技術の盗難防止装置」=「爆弾で全部消滅」という良い感じにドイツな装置が爆破する。
この爆発でゴキブリの当初のボスが死んだため、ボスを失ったゴキブリの動きが一時的に沈静化したため他の生存者の生存率は格段に上昇したのは間違いない。
アドルフの死は犬死ではない。(ドイツの勝手につけた爆弾のおかげとはいえ)
で、本題はここから。
このあと、13巻でドイツの船員一人が生き返ったのは覚えていますか?
次に誰が生き返ったか覚えてますか?
そうですエヴァです。
このエヴァの存在が「アドルフは生き返る」と言う噂の根源に繋がります。
エヴァ復活=アドルフが生き返る?
13巻でまさかのエヴァ・フロスト復活
まさかの登場。
燈が中国の増援部隊によって殺される・・・絶体絶命の中最高のタイミングで登場したのが彼女、エヴァ・フロストでした。
彼女はなぜ生きていたのか?
それは世界でも例を見ない超貴重な適合ベース「プラナリア」だったこと。
さらに作中の解説では、
・アドルフを抱きしめて吹き飛ばしされたことでアドルフの肉体の一部が栄養分となりエヴァの肉体再生の糧になったこと。
・ゴキブリに一週間襲われなかったことで再生することができた。
・その他色々言われていたけど電気能力が使えた理由だけだったので割愛。
とにかく。
プラナリアの能力を持った彼女はバラバラの破片になったのに、生き返った。
そしてアドルフ・ラインハルトの能力を手に入れていたこと。
これが「アドルフ・ラインハルトは生きている?」噂の根底にあった根拠のようですね。
もちろんそれだけではないんです。
実は、この復活後に「ローマ」が絡んでくること。
これが最も重要ですが、単行本派の人なら十分に知っていると思いますが、
ジョセフは彼女の能力を手に入れているんですよ。プラナリアの唯一の適合者だったはずなのに、「ジョセフ」がプラナリアの能力を手に入れている。と言うことです。
これはエヴァと一緒に爆発した「アドルフ・ラインハルトも彼女のプラナリアの能力を手に入れてどこかで…」、ひょっとしたらジョセフ達に回収されている可能性。。。。ありますよね?
最新話で復活の噂は?
地球編ではまだまだ隠されている謎の多いテラフォーマーズですが、現在休載中のままもう3年経過しています。アドルフさんが出るかどうかは不明のままですが、せっかくならばファン同士て楽しい噂や推測、考察をしているうちに出てきた「アドルフさん復活?」ですが、推測の域は出ていません。
が、出てきて欲しいアドルフさん!NTRされっぱなしでいいのか!?って思っていたのでいつかきっと最高のタイミングで復活を希望します^^
ただし、ヤングジャンプでアシスタント募集を開始していたりとかなりやる気はあるようです。
楽しみですね!
劇中では語られなかった「モザイクオーガン手術のベースとなった生物」をさらに深堀りするなど、もっとテラフォーマーズが好きになる。もう一回読み直したくなる記事群となっています。
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